蛇の道 (1998)
蛇の道 (1998) - 犯罪 映画 86 数分. Hebi no michi, The Serpent’s Path. 幼い娘を殺された男と、彼に手を貸した謎の男が繰り広げる復讐劇を描いたバイオレンス・ドラマ。元来は「復讐 THE REVENGE 運命の訪問者」「~消えない傷痕」に続く「復讐」シリーズの第3弾として企画構想されたVシネマ。紆余曲折を経て題名や製作会社が変わり、「CURE」を間に挟んで、先の2作と同様、「蜘蛛の瞳」とほぼ同時に2本撮りする形で、製作が進められることとなった。本作で黒沢組に初参加した香川照之が、陰惨な報復劇に乗り出す父親に扮して、本来の主役たる哀川翔を食う熱演を披露。脚本は、同年あの「リング」の脚本も手掛けてJホラー・ブームの立役者となった高橋洋。16ミリからのブローアップ。 小学生の娘を誘拐され、性的な暴行をされた上、殺された父・宮下。自らの手で犯人を突き止め、復讐を誓う。調べを進めるうち、謎の男・新島が宮下の復讐に手を貸すようになる。組織の幹部・大槻を拉致し強引に口を割らすと、組長・檜山の名を挙げた。 classroom, yakuza, child murder, teacher, revenge, math teacher, video tape, criminal organization, confinement
リリース済み: Feb 21, 1998
ランタイム: 86 数分
出演者: 哀川翔, 香川照之, 柳憂怜, 下元史朗, 翁華栄, Kaoru Sunada
Crew: 高橋洋 (Writer), 黒沢清 (Director), Atsuyuki Shimoda (Producer), 丸尾知行 (Art Direction), Yuzuru Sato (Lighting Technician), Tetsuya Ikeda (Executive Producer)